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ペニス靭帯(ワナ靭帯)とは?処置して行う長径術を解説

「ペニスが短くて困っている」というお悩みは、意外に多くの方が抱えています。
では、ペニスが短い原因は何で、どうすれば解消できるのか。
今回は、ペニスが短いというお悩みを解消しうる長径術についてご紹介します。

ペニス靭帯とは?

そもそも、ペニスが短い原因は「ペニス靭帯」と呼ばれる靭帯にあります。

「ペニス靭帯」は、正式には「ワナ靭帯」といい、ペニスの根元を、「恥骨」と呼ばれる骨の部分と結びつける働きをしています。

つまり、この靭帯があることで、ペニスが体についていられるわけですが、ときにこの靭帯が災いしてペニスが短くなってしまうことがあります。

といっても、物理的にペニスが短くなるというわけではなく、このワナ靭帯がペニスを必要以上に身体に引っ張り込んでしまうため、ペニスが短く見えてしまう、というのが実態です。

では、このワナ靭帯が原因で起こる短小ペニスは、どのようにして解消すればよいのでしょうか。

靭帯を処置して行う長径術とは?

当院で行っている長径術では、短小ペニスを解消するために、その根本原因となっているワナ靭帯を切断します。

ワナ靭帯を切断することで、ペニスが身体から自由になり、これまで体内に埋もれていた部分を体外に引っ張り出すことができるので、実質的にペニスを大きく見えるようになります。

ペニスを引っ張り出したあとは、再び埋もれることがないように固定して完了です。

1つ注意するべきなのは、長径術は、ペニスそのものを物理的に大きくするものではないということです。

ペニスそのものの長さは変わらないまま、体外に出ている部分を増やすことで、ペニスを実質的に大きく見せる、というのが実態です。

長径術の概要

そんな長径術の概要を表でまとめると、下記の通りになります。

手術時間 1時間
クリニック滞在時間 手術後すぐに帰宅可能
麻酔 局所麻酔
抜糸 不要(自然に溶ける糸を使います)
日常生活復帰までの期間 翌日から復帰可能
腫れ ほとんど腫れない
再来院 手術の1ヶ月後に検診あり
術後の規制(シャワーなど) シャワーは浴びてもよいが、傷口は8日間濡らさない。また、入浴は2週間禁止。

長径術の手術費用

気になる長径術の手術費用は28万円(税抜)です。

ただし、保険の適用外となるので、注意が必要です。

また、手術費用のほかに、初回診察料2,000円・再診料1,000円・手術後の薬代5,000~20,000円が必要になります。

長径術の術後・副作用

以上が長径術の概要です。

「靭帯を切る」という中身だけを聞くと、とてつもない痛みを伴う危険な手術というイメージがあるかもしれません。

一方で、概要だけを見れば、あっという間に終わってしまう手術のようにも思えます。

では、長径術は、術後の生活にどれくらい影響を与え、どのような副作用があるのでしょうか。

まず、長径術が術後の生活に与える影響は、上記の表に登場したシャワーを浴びる際に若干不自由になる、という程度のものです。

また、副作用については、人によって若干腫れることがある程度で、ほとんど発生しません。

ただし、手術後3~4週間ほどは性行為ができないので、その点だけは不便を感じるかもしれません。

しかし、その後性行為が可能になった際には、手術前と比べて、パートナーが「以前よりも突き上げる感じが強くなって気持ちよくなった」というような声を上げることになります。

詳しい長径術については下記をご覧ください。

まとめ

以上、ペニス靭帯や当院の長径術についてご紹介しました。

ペニスが短いことで病気をしたり、日常生活に悪影響が及んだりということはありません。

しかし、ペニスが短いと、パートナーが満足のいく性行為をできなかったり、そのことを気にしてイマイチ自信が持てなくなったりと、思わぬところに悪影響が及ぶ可能性があります。

長径術に関しては、実施することによる副作用やリスクがほとんどないため、ぜひ一度クリニックを診療に訪れたうえで、施術を検討されてみてください。

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